一般的にこのように言われています

リウマチと聞くと、ほとんどの方が「お年寄りの病気」と、思われているようです。
でも、実は最も発症が多いのは30〜40代の、いわゆる「働きざかり」という年代の方々なんです。

男女比は、1:3〜4と圧倒的に女性が多く、
「リウマチ患者さん」は現在、全国で60〜70万人と推定されています。

では、「リウマチ」とはどんな病気なのでしょうか?




リウマチ━「慢性関節リウマチ」

関節が炎症を起こし、腫れとともに激痛を伴う、リウマチ性疾患の中で最も代表的な病気です。
その症状が進行・悪化していけば、関節が変形・破壊されてしまう「難病」でもあります。

人間の体には「免疫機能」があります。
本来、外部からの「敵」をやっつけ、体を守るのが役目ですが、
リウマチの場合、その機能の主である「免疫細胞」が何らかの原因によって傷つけられ、それによって自分の体を攻撃してしまうようになってしまったことで発症すると、考えられています。

また、リウマチはストレス・過労・ウイルス感染などから発症するのでは?と言われており、実際、ストレスと過労が続いた後に発症したという方も少なくないようです。
しかし、残念ながら「これが原因だ」という決定的なことは現在分かっていません。

発症した方の2割前後は、自然に「治まった」「治った」という方もいるようですが、残りの8割程度は何年・何十年とその症状を抑える「長い治療」をしながら「リウマチと生活」をしていかなければならないのが現状です。


リウマチチェック

リウマチの診断基準として現在、多くの病院では、1987年の米国のリウマチ学会で提唱された基準を参考にして診断するのが一般的です。


1.朝のこわばりが1時間以上続く

2.3つ以上の関節に炎症による腫れが見られる

3.手首や手指付け根の関節、手指の第2関節に炎症が見られる

4.左右対称の関節に腫れが見られる
(1〜4の症状が6週間続くこと)

5.皮下結節(リウマロイド結節)が肘や膝に見られる

6.血液検査でリウマロイド因子が陽性である

7.X線検査で手の関節に骨の萎縮が見られる


上記のうち、4項目以上当てはまる場合を関節リウマチとすると、
されています。


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